また、試験を実施した時に得られたデータを動物雑誌や獣医学会に発表するなど様々なことを行っております。
試験の他にも農場の人達との交流も行い現場での仕事も行っております。現場の知識に関しては現在勉強中です。
大学在学中は、原幸男名誉教授のもとでパッチクランプ法による向精神薬が心房筋細胞に与える電気生理学的研究に携わりました。
最終的にはJVMSに掲載いただき大変嬉しく思います。
生活面においては2014年7月に結婚をいたしまして、妻とゆったりとした生活を送っています。
薬理学研究室は獣医師の仕事というよりも研究者としての仕事を経験できる研究室です。大学院生もいまして、世代を超えた交流にもってこいの場所です。今後、獣医薬理学研究室に入室される方、卒業される方の活躍を応援し 締めの言葉とさせていただきます。