Home      Member      Research      Publications      Lecture      Pictures      Message      Link

北里大学・獣医学部・獣医薬理学研究室

こちらは北里大学獣医学部獣医薬理学研究室のホームページです。

目次
1.メンバー
2.研究内容
3.研究業績
4.講義関連
5.写真
6.卒業生からのメッセージ
7.リンク

トピックス

2024.04.01 藤岡先生が特任助手に着任しました。

2024.03.16 第6回 日本獣医薬理学・毒性学会 春季研究会を十和田キャンパスで主催しました(4演題発表、OBの向田・臼井・亀島・新島・安田・杉山先生も参加)。

2024.03.07 2023年度 学位記授与式が執り行われました(学部生:8名、大学院博士課程:2名)。 

2024.02.01 大谷先生が講師に昇任しました。

2024.01.27 第33回日本循環薬理学会で発表しました(2題)。

2023.12.18 第97回日本薬理学会年会で発表しました(2題)。

2023.10.20 2023年度卒業論文発表会が終了しました(8題)。

2023.10.13 NSAP誌に論文がアクセプトされました(omentin-1は2型糖尿モデルラットの高血圧を抑制する)。

2023.10.03 JVMS誌に論文がアクセプトされました(NO合成酵素阻害薬はSHRにおいてeEF2K選択的阻害薬誘導性利尿作用を抑制する)。

2023.09.23 第74回日本薬理学会北部会(秋田)で発表しました(2演題とシンポジウム1題、大谷助教が優秀発表賞を受賞しました)。

2023.09.19 JVMS誌に論文がアクセプトされました(老化細胞由来細胞外小胞の新規機能を明らかにした)。

2023.09.19 4V生 8名が研究室に配属されました。

2023.09.05-18 第166回日本獣医学会学術集会(オンライン)で発表しました(1演題)。

2023.08.11 第36回北里大学バイオサイエンスフォーラムで発表しました(9演題)。

2023.05.22 ISEV2023 (Seatlle, USA)で発表しました(2演題)。

2023.03.11 日本獣医薬理毒性学会で発表しました(オンラインで6演題)。2024年3月は当研究室と毒性学研究室が主催する予定です。

2023.03.09 2022年度 学位記授与式が執り行われました(学部生:8名、大学院博士課程:1名(大村賞受賞))。

2023.02.10 IJMS誌に論文がアクセプトされました(Omentin-1の老齢SHRの心腎合併症保護作用に関する論文)。

2023.01.28 第32回日本循環薬理学会で発表しました(YIA-4演題:岡村大学院生がYIA受賞)。

2022.12.02 第96回日本薬理学会年会(横浜)で発表しました(ポスター2題)。

2022.12.02 大学院入試 (博士課程 II期 一般・社会人枠)の出願は12/7までです。

2022.10.21 2022年度卒論発表会が終了しました(8題)。

2022.09.06 第165回日本獣医学会学術集会で発表しました(3演題)。

2022.08.24 第35回 北里大学バイオサイエンスフォーラムで発表しました(11演題)。

2022.07.28 JVMS誌に論文がアクセプトされました(マウスchemerin断片の脳室内投与による昇圧作用の違いを明らかにした)。

2022.06.03 兒玉朋子 先生が2022−2023年度 獣医学奨励賞を受賞することになりました(第165回日本獣医学会学術集会にて受賞記念講演)。

2022.05.17 推薦入試(大学院博士課程)の出願が始まります(5/25-6/1)。

2022.05.16 Eur J Pharmacol誌に論文がアクセプトされました(eEF2K阻害薬A484954が血管周囲交感神経刺激による収縮反応を抑制することを明らかにした)。

2022.04.08 IJMS誌に論文がアクセプトされました(新規肥満2型糖尿病モデルZFDMラットの循環動態を明らかにした)。

2022.04.01 兒玉朋子先生が当研究室の特任助手に着任しました。

2022.03.10 2021年度 学位記授与式が執り行われました(学部生:7名(総代1名)、大学院博士課程:1名(大村賞受賞))。

2022.03.07-9 第95回日本薬理学会年会(福岡・オンライン)で発表しました(ポスター5題、シンポジウム開催)。

2022.02.05 第4回日本比較薬理学毒性学会春季研究会(東京農工大・オンライン)で発表しました(口頭1題)。

2021.12.03 第31回日本循環薬理学会(京都薬科大・オンライン)で発表しました(口頭1題)。

2021.11.17 大学院入試 (博士課程 II期 一般・社会人枠)の出願は11/17から12/1です。

2021.11.12 Eur J Pharmacol誌に論文がアクセプトされました(eEF2K阻害薬A484954が高血圧症モデルラットにおいて利尿作用を示すことを明らかにした)。

2021.10.27 IJMS誌に論文がアクセプトされました(脳内のchemerin受容体CMKLR1はSHRの血圧上昇に関与する)。

2021.10.27 卒業生の向田昌司先生(岡山理大・獣医薬理学)に3V獣医薬理実習IIの特別講義(生活習慣病と薬理学)をして頂きました。

2021.10.11 Eur J Pharmacol誌に論文がアクセプトされました(Chemerin-9は心線維芽細胞の遊走能を亢進する)。

2021.09.13 第164回日本獣医学会学術集会で発表しました(4演題)。

2021.09.01 卒業生の杉山彰 先生(2021年大学院修了、現 新潟大・医・薬理 助教)が2021−2022年度 獣医学奨励賞を受賞することになりました(第164回日本獣医学会学術集会にて受賞講演)。

2021.08.19 第34回 北里大学バイオサイエンスフォーラムで発表しました(8演題)。

2021.07.05 一般入試・社会人特別選抜入試 I期(大学院博士課程)の出願が始まります(7/21-8/18)。

2021.05.05 推薦入試(大学院博士課程)の出願が始まります(5/21-28)。

2021.04.21 JVMS誌に論文がアクセプトされました(ぺリオスチンは心臓の電位依存性ナトリウムチャネル発現を抑制することで電気的リモデリングに関わる)。

2021.03.11 2020年度 学位記授与式が執り行われました(学部生:6名(北里賞受賞1名)、大学院博士課程:1名(大村賞受賞))。

2021.03.08-10 第94回日本薬理学会年会で発表しました(オンライン:口頭2題、ポスター3題、シンポジウム1題)。

2021.01.18 IJMS誌に論文がアクセプトされました(Canstatin が虚血再灌流障害による心室性不整脈を抑制することを初めて明らかにした)。

2020.11.27 第30回日本循環薬理学会(Web)で発表しました(口頭4題、シンポジウム1題)。

2020.11.02 一般入試 (大学院・博士課程 II期)の出願は11/18から12/2です。

2020.11.01 JVMS誌に論文がアクセプトされました(高血圧症モデルラットの血管におけるeEF2K活性の週齢による変化を明らかにした)。

2020.10.23 2020年度卒論発表会が無事終了しました(6名)。

2020.09.15 IJMS誌に論文がアクセプトされました(Canstatin ELISAを構築し、血漿canstatinが肺高血圧症モデルラットで減少することを初めて明らかにした)。

2020.09.14 第163回日本獣医学会学術集会(Web)で発表しました(4題)。

2020.09.04 日本薬理学会北部会(仙台)で発表しました(西宮機能系基礎医学研究助成基金 受賞講演)。

2020.08.21 8名の4V生が後期から研究室に配属されました。

2020.08.15 ISEV2020および BCVS2020 (ともにバーチャル)で発表しました。

2020.07.16 Sci Rep誌に論文がアクセプトされました(Canstatinは心筋梗塞後の病的心リモデリングを抑制する)。

2020.07.13 一般入試 (大学院・博士課程 I期)の募集が始まります(出願は7/22から8/19です)。

2020.07.09 JPS誌に論文がアクセプトされました(eEF2K阻害薬は高血圧症モデルラットにおいて急性の降圧作用を誘導する)。

2020.05.04 推薦入試(大学院博士課程)の出願期間は5/20-27です

2020.05.02 PAEJ誌に論文がアクセプトされました(Chemerin-9による中枢性の全身血圧制御に関する論文)。

2020.05.01 JVMS誌に論文がアクセプトされました(高血圧症モデルラットの血漿由来sEVが摘出血管の反応性に及ぼす影響に関する論文)。

2020.04.01 大谷 紘資 先生が助教に着任しました。

2020.03.25 JVMS誌に論文がアクセプトされました(Thrombospondin-4はラット摘出心室筋細胞においてKvチャネル活性抑制を介して活動電位持続時間を延長させる)。

2020.03.13 岡田准教授が第17回森村豊明会奨励賞(北里研究所)を受賞しました(細胞外マトリックス活性断片を標的とした心疾患の新規診断・治療法開発を目指した基礎的検討)。

2020.03.05 2019年度 学位記授与式が執り行われました(学部生:6名(獣医師会長賞受賞)、大学院博士課程:1名(大村賞受賞))。

2020.01.25 第2回 日本比較薬理学毒性学会 春季研究会(今治)で発表しました(口頭1題)。

2019.12.30 PAEJ誌に論文がアクセプトされました(肺高血圧症モデルラットの摘出肺動脈におけるchemerin-9収縮に関する論文)。

2019.12.26 JVMS誌に論文がアクセプトされました(sEVの血管平滑筋細胞増殖・遊走作用)。

2019.12.09 EJP誌に論文がアクセプトされました(Canstatinはカルシニューリン/NFAT経路の阻害を介して交感神経刺激による心肥大を抑制する)。

2019.12.02 第29回日本循環薬理学会(高松市)で発表しました(Canstatinは肺高血圧による右心リモデリングに対して保護的に働く:優秀発表演題)。

2019.11.22 AHA2019 (米国フィラデルフィア)で発表しました(sEVとHypertensionに関するtalk: invited)。

2019.11.02 一般入試 (大学院・博士課程 II期)の出願は11/20から12/4です。

2019.10.25 2019年度卒論発表会が無事終了しました(6名)。

2019.09.26 IJMS誌に論文がアクセプトされました(ラット血漿由来sEVの単離方法を確立した)。

2018.09.19 7名の4V生が後期から研究室に配属されました。

2019.09.12 第162回 日本獣医学会学術集会 (つくば)で発表しました(口頭6題発表:日本比較薬理学・毒性学会 奨励賞受賞)。

2019.08.23 JVMS誌に論文がアクセプトされました(eEF2K阻害薬A484954の βアドレナリン受容体を介した降圧増強作用)。

2019.08.08 第32回北里大学バイオサイエンスフォーラム(白金キャンパス)で発表しました(計9題口頭発表)。

2019.07.22 一般入試 (大学院・博士課程 I期)の募集が始まります(出願は7/24から8/21です)。

2019.04.29 推薦入試 (大学院・博士課程)の募集要項が公表されました(出願は5/22から5/29です)。

2019.04.24-28 ISEV2019(京都市)で発表しました(血漿由来細胞外小胞small EVsの作用に関する口頭とポスター発表)。

2019.03.14-16 第92回 日本薬理学会年会で発表しました(口頭2題、ポスター2題、シンポジウム主催)。

2019.03.10 動物循環器病学会 第5回学術会議(横浜市)で発表しました(血管生物学に関する講演)。

2019.03.07 平成30年度学位記授与式が執り行われました(学部生:6名(北里賞2名、総代)、大学院博士課程:1名(大村賞))。

2019.01.31 JVMS誌に論文がアクセプトされました(心筋梗塞モデルの心臓組織におけるcanstatinとarrestenの発現調節機構の一端を解明した)。

2019.01.29 Apoptosis誌に論文がアクセプトされました(eEF2K/eEF2はオートファジーの促進を介して栄養飢餓による心筋芽細胞死を抑制する)。

2019.01.26 第1回 日本比較薬理学毒性学会 春季研究会(東大農学部)で発表しました(口頭4題)。

2019.01.17 J Pharmacol Sciに論文がアクセプトされました(T3 peptideは心臓虚血再灌流障害に対して保護的に働く)。

2018.12.21 IJMS誌に論文がアクセプトされました(POSTNは右心室線維芽細胞におけるiNOS/NO産生を介して心筋細胞のL型Ca2+チャネル活性を抑制する)。

2018.12.07 第28回日本循環薬理学会(東邦大学)で発表しました(高血圧及び正常血圧ラットの血漿由来エクソソームの性質に関する報告)。

2018.12.05 Canstatinの総説(抗腫瘍作用、抗血管新生作用と心臓作用をまとめた論文)がJ Pharmacol Sciにアクセプトされました。

2018.11.23 大学院獣医学系研究科一般入学試験(II期)の出願が始まりました(12月5日まで)。

2018.11.02 eEF2K阻害薬の血圧作用に関する論文がJVMSにアクセプトされました。

2018.10.19 平成30年度卒論発表会が無事終了しました(6名)。

2018.09.27 4V生6名が研究室に配属されました(新歓BBQ終了)。

2018.09.14 AHA Joint Hypertension 2018 Scientific Sessions(シカゴ)で発表しました(口頭1題、ポスター2題)。

2018.08.08 第31回北里大学バイオサイエンスフォーラム(相模原キャンパス)で発表しました(計12題口頭発表)。

2018.07.25 大学院博士課程(社会人特別選抜入学試験一般入試I期)の出願が始まりました(7/25から8/22まで)。

2018.07.09 国際薬理学会(WCP2018 Kyoto)で発表しました(口演2題、ポスター4題、奨励賞受賞講演)。

2018.06.14 Exosomeの論文がBBRCにアクセプトされました(血漿由来エクソソームは全身血圧を調節する)。

2018.05.21 Pflugers Archiv-Eur J Physiol (PAEJ)に論文がアクセプトされました(モノクロタリンモデルの肥大右心室由来の心線維芽細胞のフェノタイプを明らかにした)。

2018.05.11 推薦入試(大学院・博士課程)の募集要項が公表されました(出願は5/23から5/30です)。

2018.04.24 選択的eEF2K阻害薬の多面的効果(摘出血管弛緩作用)に関する論文がJ Pharmacol Sciにアクセプトされました。

2018.04.04 Canstatinの論文がBBRCにアクセプトされました(CanstatinはL型カルシウムチャネル活性の調節を介して心機能維持に関わる新規の内因性物質である)。

2018.03.08 平成29年度学位記授与式が執り行われました(学部生:6名(北里賞1名)、大学院博士課程:1名(大村賞受賞))。

2018.03.01 Endostatinの論文がInt J Mol Sci (IF: 3.2)にアクセプトされました(Endostatinは筋線維芽細胞の増殖・遊走を介して心筋梗塞後の瘢痕形成に関わる)。

2017.12.29 当研究室の大学院生2名が日本学術振興会特別研究員に採用内定しました。

2017.12.14 岡田准教授が第33回 日本薬理学会学術奨励賞を受賞することが決定しました。WCP2018KYOTO (2018年7月開催、国際薬理学会)で受賞講演を行います。

2017.12.06 ConBio 2017 (神戸ポートアイランド)で発表しました。

2017.12.01 第27回日本循環薬理学会で発表しました(肥大右心由来心線維芽細胞の性質の一端を解明)。

2017.11.22 大学院博士課程(社会人特別選抜入学試験一般入試II期)の出願始まります(12/6まで)。

2017.11.13 American Heart Association (AHA) 2017(米国アナハイム)で発表しました。

2017.10.27 平成29年度卒論発表会、無事終了しました(6名)。

2017.09.30 4V生6名が研究室に配属されました(新歓BBQ終了)。

2017.09.15 第68回日本薬理学会北部会で発表しました。

2017.09.14 第160回日本獣医学会学術集会で発表しました(口演4題、獣医学奨励賞受賞講演)。

2017.09.08 卒業生の坂爪さん(H26年卒)が研究室を訪問してくれました。

2017.08.24-25  第30回北里大学バイオサイエンスフォーラム(十和田キャンパス)で発表しました(12演題)。

2017.08.23 卒業生の國本さん(H27年卒)が研究室を訪問してくれました。

2017.08.04 卒業生の池田さん(H23年卒)が研究室を訪問してくれました。

2017.07.26  卒業生の福井さん(H29年卒)からお中元の飲み物等が届きました。

2017.07.26 大学院博士課程(社会人特別選抜入学試験一般入試I期)の出願が始まりました(7/26から8/23まで)。

2017.07.25 Naunyn-Schmiedeberg's Archives of Pharmacologyに論文がアクセプトされました(Tumstatin活性断片は心線維芽細胞の増殖・遊走を促進する)。

2017.07.21 Pflügers Archiv - Eur J Physiolに論文がアクセプトされました(アディポサイトカインvasapinはモノクロタリンモデルの肺高血圧を抑制する)。

2017.07.20 卒業生の星野さん(H28年卒)からお中元の飲み物等が届きました。毎年、ありがとうございます。

2017.07.18 JVMSに論文がアクセプトされました(ラットの様々な臓器や脳におけるTrkBアイソフォームの発現パターンを明らかにした)。

2017.07.18 卒業生の熊谷さん(H28年卒)からお中元の飲み物が届きました。毎年、ありがとうございます。

2017.07.15 卒業生の金澤さん(H29年卒)からお中元の飲み物が届きました。

2017.07.13 卒業生の渡邊優樹さん(H27年卒)からお中元の飲み物が届きました。毎年、ありがとうございます。

2017.07.04 卒業生の水野さん(H24年卒)からお中元の飲み物が届きました。毎年、ありがとうございます。

2017.06.26 卒業生の角田さん(H29年卒)からお中元の飲み物等が届きました。

2017.06.22 卒業生の岡村さん(H29年卒)からお中元の飲み物が届きました。

2017.06.06 卒業生の関口さん(H27年卒)が研究室を訪問してくれました。

2017.06.05 卒業生のスカンヤ・ファリタクル先生(H25年院修了、タイ王国マハナコン工科大学)が研究室に滞在しています(7月5日まで)。

2017.05.24 博士研究員(学振PD)の亀島聡氏が2017‐2018年度獣医学奨励賞を受賞することが決定しました(9月14日に第160回日本獣医学会で受賞講演を行います)。

2017.05.12 大学院・博士課程推薦入試の募集要項が公表されました(出願は5/24から5/31です)。

2017.04.29 基底膜由来の細胞外マトリクス断片群matricryptins (Canstatin, Tumstatin, Endostatin, etc)の心疾患における役割に関する総説がBiol Pharm Bullにアクセプトされました。

2017.04.28 卒業生の梶原さん(H26年卒)が研究室を訪問してくれました。

2017.04.26 Tumstatin活性断片T3 peptideが活性酸素種による心筋芽細胞死を抑制することを明らかにしました(Eur J Pharmacolにアクセプトされる)。

2017.04.26 MCT誘発肺高血圧・右心肥大モデルにおけるMatricellular proteinsの発現動態を明らかにしました(JVMSにアクセプトされる)。

2017.04.20 Eur J Pharmacolに論文がアクセプトされました(Canstatinの心臓筋線維芽細胞機能調節を介した心筋梗塞後リモデリングにおける病態生理的役割を解明)。

2017.04.17 卒業生の菊月さん、原田さん(H21年卒)が研究室を訪問してくれました。

2017.04.03 Pflügers Archiv - European Journal of Physiologyに論文がアクセプトされました(FABP4阻害薬の血管保護作用に関する論文)。

2017.03.20 ACC 66th Annual Scientific Session(ワシントンDC)で発表しました(T3 peptideによる心線維芽細胞遊走と心筋芽細胞保護作用)。

2017.03.17 第90回日本薬理学会年会(長崎)で発表しました(シンポジウム1、口頭3、ポスター1)。

2017.03.09 卒業式がとり行われました。学部生(卒業)、亀島君(博士課程修了、平成28年度大村賞受賞)おめでとう。

2017.02.17 PLOS ONEに論文がアクセプトされました(Canstatinは低酸素誘導性心筋芽細胞死を抑制する)。

2017.02.14 当研究室の論文がコスモ・バイオ学術論文賞2016 社長賞に選ばれました。

2016.12.16 AJP-Cellに論文がアクセプトされました(CanstatinはMMP-2分泌を介して心線維芽細胞の遊走を促進する)。

2016.12.02 循環薬理学会(松本)で発表しました(ECM−肺高血圧)。

2016.11.13 AHA2016(ニューオーリンズ)で発表しました(FABP4-FABP4阻害薬-高血圧)。

2016.11.01 岡田宗善先生が准教授に昇任しました(祝!)。

2016.10.28 平成28年度卒論発表会、無事終了しました(7名)。

2016.10.06 4V生6名が研究室に配属されました(新歓BBQ終了)。

2016.09.08 第159回日本獣医学会学術集会、日本比較薬理学・毒性学会(日大・藤沢)で発表しました(3演題)。

2016.08.06 獣医学系研究科博士課程(一般I期、社会人特別選抜I期)出願受付中です(8/24まで)。

2016.08.05 第29回北里大学バイオサイエンスフォーラム(白金キャンパス)で発表しました(8題)。

2016.07.25 卒業生の渡邊優樹さん(H27年卒)からお中元の飲み物が届きました。毎年、ありがとうございます。

2016.07.12 卒業生の熊谷さん(H28年卒)からお中元の飲み物が届きました。

2016.07.04 卒業生の水野さん(H24年卒)、星野さん(H28年卒)からお中元の飲み物が届きました。

2016.07.01 卒業生の望月さん(H19年卒)からお中元の飲み物が届きました。毎年ありがとうございます。

2016.06.23 eEF2K (CaMKIII)/eEF2の論文がBiochemistry and Biophysics Reportsにアクセプトされました(eEF2K/eEF2シグナルは心肥大の病態に関わる)。

2016.06.17 Progranulinの論文がActa Physiol (Oxf)にアクセプトされました(Progranulinは血管平滑筋の弛緩作用を増強する)。

2016.06.14 Canstatinの論文がApoptosis誌(IF: 3.685)にアクセプトされました(Canstatinはミトコンドリア形態の維持を介してIsoproterenol誘発心筋細胞死を抑制する)。

2016.06.04 向田昌司氏(H24. 博士修了)が獣医学奨励賞を受賞することになりました。9月6-8日に開催される第159回日本獣医学会(日大湘南キャンパス)で受賞講演を行います。

2016.04.04 卒業生の向田昌司氏がExperimental Biology2016(サンディエゴ学会)においてJuan Carlos Romero Postdoctral Research Recognition Award (Finalist)に選ばれました。

2016.03.29 卒業生の臼井達哉氏(現山口大学・獣医毒性学 助教)が第31回二宮善基記念賞(北里研究所)を受賞しました。

2016.03.16 Pflügers Archiv - European Journal of Physiology (IF: 4.101)に論文がアクセプトされました(EndostatinはT型Ca2+チャネル活性を阻害することでモノクロタリン誘発右心不全に対して保護的 に 働く)。

2016.03.11 第89回日本薬理学会年会(横浜市)で発表しました(シンポジウム1+ポスター7題)。

2016.03.10 卒業式がとり行われました。学部生、卒業おめでとう。

2015.12.25 当研究室の大学院生2名がH28日本学術振興会特別研究員(DC)に採用内定しました。

2015.12.14 BBRCに論文がアクセプトされました(SHRの脳、心臓、腎臓における3つのCaM関連タンパク質の発現と局在に関する論文)。

2015.12.04 循環薬理学会で発表しました(奈良市)。

2015.11.26 Acta Pysiologica (IF: 4.38)にvaspinの論文がアクセプトされました(アディポサイトカインvaspinは血管壁炎症とリモデリングを阻害することでSHRの昇圧を防ぐ)。
      
2015.11.02 European Journal of Pharmacologyに論文がアクセプトされました(カルシウムセンシタイザーlevosimendanは心線維芽細胞のアポトーシスを抑制することで心保護作用を示す)。
       
2015.10.30 平成27年度卒論発表会が無事終了しました。

2015.10.19 BBRCに論文がアクセプトされました(血管平滑筋細胞におけるTrkBアイソフォーム発現パターンと機能の一部を初めて明らかにしました)。

2015.10.08 新4V生歓迎バーベキューを行いました。卒業生の森岡さん(H27卒)から松阪牛の差し入れを頂きました。

2015.09.24 後期の授業が始まり、6名の4V生が研究室に配属されました。

2015.09.18 第66回日本薬理学会北部会(富山)で発表しました(エンドスタチン)。

2015.09.16 AHA Hypertension 2015 Scientific Sessions (Washington DC)で発表しました(vaspin)。

2015.09.10 第158回日本獣医学会学術集会、日本比較薬理学・毒性学会(十和田)で発表しました(3演題+奨励賞講演)。

2015.08.06 Vaspinの摘出血管反応性に及ぼす影響に関する論文がActa Physiol (Oxf)にアクセプトされました。

2015.08.05 第28回北里大学バイオサイエンスフォーラムで発表しました(10演題)。

2015.07.29 ケメリン(chemerin)の血管平滑筋遊走・増殖・収縮に関する論文がAm J Physiol-Heart Circ Physiiolにアクセプトされました。

2015.07.09 卒業生の渡邉優樹(H27卒)さんからお中元の飲み物が届きました。

2015.07.02 卒業生の望月さん(H19卒)、水野さん(H24卒)からお中元の飲み物が届きました。毎年ありがとうございます。

2015.06.01 博士研究員の風間恭輔氏が2015-2016年度獣医学奨励賞を受賞することになりました。十和田市で9月に開催される第158回日本獣医学会学術集会で受賞講演を行います。

2015.05.22 Endostatinの論文がJVMSにアクセプトされました(Endostatinはカルシウムチャネルの阻害を介してブラジキニン誘発収縮張力増強を抑制する)。

2015. 04.26 教授就任パーティーがグランドサンピア八戸で行われました。参加者の皆様並びにメッセージをお寄せ頂いた方々に御礼を申し上げます。

2015.04.23 Endostatinの論文がJVMSにアクセプトされました(Endostatinはモルモット心室筋細胞のT型カルシウムチャネル電流を抑制する)。

2015.03.23 第88回日本薬理学会年会(名古屋)で発表しました(シンポジウム(血管作動性物質)、口頭(canstatin)、ポスター3題(BDNF, endostatin, PGRN))。

2015.03.12 卒業式がとり行われました。8名の学部生(卒業)、風間君(博士の学位取得)、おめでとう。

2015.03.01 AJP-Heart (IF: 4.01)にeEF2Kの論文がアクセプトされました(eEF2K (CaMKIII)は肺高血圧の発症・進展に関わる新規分子である)。

2015.01.14 Endostatinの論文がEur J Pharmacolにアクセプトされました(Endostatinは心線維芽細胞の増殖と遊走を促進する)。

2015.01.12 BBRCにomentinの論文がアクセプトされました(Omentinはドキソルビシンによる心毒性を抑制する)。

2014.12.31 2014年は夏に研究室の引っ越しがあり節目の年でした。2015年も何卒よろしくお願い致します(9月には十和田で獣医学会が開催されます)。

2014.12.12 研究業績をアップしました(Omentinに関する総説)。

2014.12.06 循環薬理学会(山形)で発表しました(eEF2K)。

2014.12.04 卒業生からのメッセージを更新しました(H24年卒業、水野航さん)。

2014.10.31 卒論発表会が無事終了しました(8名)。

2014. 09.24 後期の講義、実習開始しました。6名の4V生が研究室に配属されました。

2014. 09.11 AHA HBPR2014 Scientific Sessions (San Francisco)で発表しました(Omentin)。

2014. 09.11 第157回日本獣医学会(北大)で発表しました(5演題)。

2014. 09.05 新校舎の新しい研究室へ引っ越しが完了しました。早速OBの坂爪友輝さんが訪問してくれました。OB, OGの皆さんの訪問をお待ちしています。

2014. 08.21 第27回北里大学バイオサイエンスフォーラム(相模原キャンパス)で発表しました(omentin, endostatin)

2014. 08.15 Omentinの論文がBBRCにアクセプトされました(Omentinはモノクロタリン誘発肺高血圧を抑制する)。

2014.07.18 Acta Physiologica (IF: 4.25)にeEF2Kの論文がアクセプトされました。

2014.07.05 卒業生(H24年卒)の水野さんからお中元の飲み物が届きました。

2014.07.03 卒業生(H19年卒)の望月さんからお中元の飲み物が届きました(毎年ありがとう)。

2014.05.09 DAPK3 (ZIPK)の論文がClinical Science (IF: 5.63)にアクセプトされました(DAPK3はPDGF-BBによる血管平滑筋細胞の増殖・遊走を介してマウス血管内膜新生を促進する)。

2014.04.10 Omentinの論文がAJP-Heart Circ Physiol (IF: 4.01)にアクセプトされました(OmentinはPDGF-BBによる血管平滑筋細胞遊走とマウス血管内膜新生を抑制する)。

2014.03.24  第87回日本薬理学会年会で発表しました(シンポジウム(アディポサイトカイン)とポスター6題(endostatin, canstatin, omentin, FABP4, nesfatin-1, vaspin))。

2014.03.15 JVMSに論文がアクセプトされました(mTORは無血清器官培養血管の収縮張力の減弱を引き起こす)。

2014.03.13 学位記授与式が行われました。7名の学部生(獣医学士)と森田さん(博士(獣医学))、卒業(修了)おめでとう。

2014.0210 日本微小循環学会・AKPS (All Kitasato Project Study)共催シンポジウム(白金)で発表しました。

2014.01.30 Acta Physiologica (IF: 4.25)にBDNFの論文がアクセプトされました。

2013.12.09 循環薬理学会(福岡)でchemerinの演題を発表しました。

2013.11.22 AHA2013 (Dallas)でDAPK3の演題を口頭発表しました。

2013.11.02 卒論発表会が無事終了しました(6V: 7名)。

2013.11.01 臼井君が山口大学・共同獣医学部・獣医毒性学 助教として着任・赴任しました。

2013.10.24 DAPK3 (ZIPK)に関する総説がApoptosis (IF: 4.16)誌にアクセプトされました。

2013.10.04 Hypertension (IF: 6.873)にHDAC4の論文がアクセプトされました(HDAC4はPDGF-BBによる血管平滑筋細胞の増殖・遊走制御を介して血管壁リモデリングを促進する)。

2013.09.27 原幸男名誉教授からのメッセージをアップしました

2013.09.20 第156回日本獣医学会学術集会(秋、岐阜大学)で発表しました(計4演題)。 

2013.09.12 AHAの高血圧分科会HBPR2013(ニューオリンズ)で演題を発表しました(HDAC4 (oral), Organ culture (poster), Omentin (poster))。

2013.08.29 Eur J Pharmacolにカルシウムセンシタイザー(レボシメンダン)の論文(レボはIL1-bによる心線維芽細胞の遊走とMMP-9分泌を抑制する)がアクセプトされました。

2013.08.09 北里大学バイオサイエンスフォーラム(相模原キャンパス)で研究発表を行いました(計9演題)。

2013.08.07 夏休み短期体験学習を行いました(小5−中3:ラットの血圧測定)。

2013.07.27 American Heart Association Scientific Sessions (AHA) 2013 (Dallas)に演題(oral presentation)が採択されました(Hypertension Experimental のsession) (3年連続)。

2013.07.16 原幸男 名誉教授の退官記念パーティーが開催されました(大勢の参加者の皆さんありがとうございました)。パーティーの様子はこちら

2013.06.24 Am J Physiol-Heart Circ Physiol (IF: 3.855)にeEF2Kの論文(eEF2Kは血管炎症性反応を介して高血圧症を制御する)がアクセプトされました。

2013.06.14 Vaspinの抗アポトーシス作用に関する論文がActa Physiologica (IF: 4.38)にアクセプトされました。

2013.06.03 坂爪君(6年)が第155回日本獣医学会(比較薬理学毒性学会)で優秀ポスター賞を受賞しました(DAPK3)。

2013.05.07 研究室花見を行いました。

2013.03.30 第155回日本獣医学会で発表しました(学部生2演題:DAPK3, eEF2K)。

2013.03.25 第86回日本薬理学会総会(福岡)で発表しました(5演題)。

2013.03.19 原幸男(名誉)教授の最終講義が行われました。

2013.03.18 JVMSに風間君の論文(omentinはラット血圧を調節する)がアクセプトされました。

2013.03.08 学位記授与式が行われました。8名の学部生とスカンヤさん(博士)、臼井君(博士)、卒業(修了)おめでとう。

2013.02.28 第2回獣医薬理学OBセミナー開催のご案内(3月7日(木):午後4時〜向田昌司 博士)

2013.01.28 「高血圧症制御に関わる新規タンパク質」に関する当研究室の研究成果が学部のホームページで紹介されました

2013.0.1.11 JVMSに論文 (IKACh)がアクセプトされました。

2012.12.03 オーストラリア臨床薬理学・実験薬理学・毒性学会‐薬学会2012(シドニー)でIK.AChに関する演題を発表しました。

2012.12.03 日本循環薬理学会(富山)でシンポジウム(MGO: 糖尿病性血管障害)とYIA(HDAC4)の演題を発表しました。

2012.11.12 アメリカ心臓協会 AHA Scientific Session 2012 (AHA総会、ロサンゼルス) でchemerinに関するoral presentation を行いました。

2012.10.26 平成24年度卒論発表会が終了しました(6V:8名)。

2012.10.19 風間君がH25年度学振DC1に採用内定しました。

2012.10.15 日本薬理学雑誌に総説「高血圧症の病態を制御する新たなカルモジュリン関連蛋白質の血管系における機能」が受理されました (本年度 14報目

2012.10.09 JVMSに論文 (K.ACh channel)がアクセプトされました。

2012.09.28 新入生(4V、8名)歓迎バーベキューを行いました。

2012.09.24 臼井君がHBPR2012 (AHA高血圧分科会:ワシントンDC)で研究発表を行いました。

2012.09.18 獣医学会(岩手大)で研究発表を行いました(院生3名)。

2012.09.12 JVMSに論文(MGO-organ culture)がアクセプトされました。

2012.08.27 森田さんの論文(organ culture)がVascular Pharmacologyにアクセプトされました。

2012.08.21 第1回獣医薬理学OBセミナー開催のご案内(9月3日(月):午後4時〜亀島聡 氏)

2012.08.03 北里大学バイオサイエンスフォーラム(白金キャンパス)で研究発表を行いました(院生4名、学部生4名)。

2012.07.24 BCVS2012 (AHA心臓分科会:ニューオーリンズ)でMMPと心線維化に関する演題を発表しました。

2012.07.16 臼井君の論文(DAPK3)がHypertension (Impact Factor = 6.908, ranks #1 among all hypertension journals, 2010)にアクセプトされました。

2012.07.04 向田君の論文(MGO)がJ Pharmacol Sciにアクセプトされました。

2012.06.13 卒業生からのメッセージを更新しました(H24年大学院卒業、向田昌司さん)。

2012.06.12 大学院生スカンヤさんの論文(vaspin)がBiochem Biophys Res Communにアクセプトされました。

2012.05.29 卒業生からのメッセージを更新しました(H21年卒業、菊月隆太さん)。

2012.05.25 卒業生からのメッセージを更新しました(H20年卒業、齊藤和晃さん)。

2012.05.17 Biochem Biophys Res Communに論文(chemerin)がアクセプトされました。

2012.04.16 大学院生風間君の論文(omentin)がEur J Pharmacolにアクセプトされました。

2012.03.29 臼井君が第153回日本獣医学会で獣医学奨励賞を受賞しました。

2012.03.09 学位記授与式が行われました。8名の学部生と向田君(博士)、卒業おめでとう。

2012.02.23 大学院生臼井君の論文(HDAC4)がAm J Physiol-Heart and Circ Physiolにアクセプトされました。

2012.02.03 JVMS (IKACh)に論文がアクセプトされました。

2012.01.18 Biochem Biophys Res Communに論文(nesfatin-1)がアクセプトされました。

2011.12.28 大学院生森田さんが学振DC1に採用内定しました。

2011.12.26 大学院生向田君の総説(MGO)がJ Pharmacol Sciにアクセプトされました。

2011.12.26 HPを開設しました。