本施設の利用目的
- 本施設は、北里大学獣医学部の教職員が動物実験、実験用動物の飼育管理及び実験用動物の開発・研究等を行うことを目的としています。
- (北
里大学獣医学部小動物実験施設運用規程(以下、運用規程とする。)第2条)
利用のまえに(動物実験・実習責任者の方へ)
- 本施設の利用が記載されている動物実験・実習計画書(以下、「計画書」とする。)の承認が必須です。
- 本施設の利用者は、本施設の利用に関わる経費の一部を負担しなければなりません。(運
用規程 第10条)(上記負担料は運用規程に明記されています。)
- 上記負担料は、研究グループ(下記参照)毎に計上され、研究グループの代表者(以下、代表者とする。)により
取りまとめ支払いいただきます。
研究グループとは
- 1つの研究グループには、実験・実習責任者を同一人とする「計画書」を複数関連付けることができます。
- 研究グループは、関連付けられた「計画書」に記載の実験・実習責任者である代表者1名と、記載の実施者であるグ
ループ員 複数名により構成されます。
- 実施者は、1つの研究グループにのみ所属できます。
※実験・実習責任者の異なる複数の「計画書」に記載されている実施者は、主たる研究グループに所属ください。
利用までの流れ (1.〜5.各手順詳細は、上部バナーの「利
用の手引き(学内限定)>01.各種申請」を参照ください。)
下記、1.〜5.に従って、申請・申込みを行います。
- 代表者は、「小動物実験施設利用の申請」を行い、承認を受けます。
※様式:「小動物実験施設利用申請書」
・本申請は、研究グループごとになります。
・本申請は、年度ごとに更新申請になります。
・本申請の承認により、研究グループに「小動物実験施設利用許可番号(以下、
許可番号とする。)」が付与されます。
・上記許可番号は、負担料の取りまとめ等に利用されます。
- 代表者およびグループ員は、「入退出カード交付の申請」を行います。
※様式:「入退出カード交付申請書」
・本申請は、カード交付希望者ごとになります。
・本申請は、年度ごとに更新申請になります。
- 「利用講習」を受講し、受講後入退出カードの交付を受けます。
・新規に「入退出カード交付の申請」を行った方は「利用講習」の受講が必須です。
・更新の方は必須ではありませんが、規程や利用ルールの大幅な改定等の際にはご受
講ください(改定等、トップページで随時お知らせ致します。)。
- 代表者は、利用許可された階の「施設の利用の申し込み」を行います。
※様式:「1階 感染実験動物施設 飼育室利用申込書(兼飼育カード)」
or
※様式:「3階 SPF施設 飼育室利用申込書(兼飼育カード)」
・本申込みは、利用の都度必要です。
- 代表者は、「動物の(搬入or検疫)の申し込み」を行います。
※様式:「動物搬入申込書」
or
※様式:「動
物搬入申込書」+「検
疫検査申込書」
・本申込みは、利用の都度必要です。